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楽天モバイルのプラン変更方法

楽天モバイル>メンバーズステーション
楽天モバイルのトップページまたは、会員サポートに直接アクセス。
画像の(2)にある「メンバーズステーション」を選択。基本的に楽天モバイルで何かしら契約内容を変更したいときや確認したい場合はこのメンバーズステーションを利用します。
次にログイン画面になります。
楽天市場などで利用する楽天会員のIDとパスワードでログインする方法と、楽天モバイルのユーザーIDでパスワードでログインする方法の2種類あります。
楽天会員と楽天モバイルの両方ともIDとパスワードを覚えていない方は楽天モバイル 会員サポートから「楽天モバイルお客様アカウント(ユーザーID)のご確認はこちら」で確認してください。画像にも映ってますよね。メンバーズステーションの下側にあります。ユーザーIDの確認には楽天モバイルと契約中の電話番号とSIMカードに書いてあるSIM番号が必要になります。

会員メニュー>登録情報・設定変更>楽天モバイルプラン変更
メンバーズステーションにログイン後は下にスライドさせて、会員メニューの登録情報・設定変更から「楽天モバイルプラン変更」を探してください。
探してクリックすると、プラン変更ご利用手続きに移ります。
以下は私の3.1GBプランのプラン変更画面になります。3.1GBを除くその他のプランを選択できます。変更したいプランを選んだら最下層に「確認画面へ」があるので順次進んでいくとプラン変更ができます。
データ容量の少ないプランに変更した場合、変更のお申し込みをした時点で変更先プランのデータ容量に達していると、翌月1日まで月間高速データ容量がない状態が発生します。(糞仕様)
楽天モバイルのプラン変更手数料
楽天モバイルのプラン変更は手数料がかかりません。プラン変更の回数制限もないので自由にプランの変更ができます。ただし、プランの変更は月額料金の複雑化を避けるために1カ月に1回のみとなります。
プラン変更は、データ容量を変更できるだけでデータSIMから通話SIMのように契約内容の変更はできません。データSIMから通話SIMのように契約内容自体を変更する場合は一旦楽天モバイルを解約して再度契約しなおす必要があります。
プラン変更に伴う月額料金の請求について
プラン変更の締め日は毎月25日迄。毎月25日迄に行うプラン変更なら翌月1日から変更先のプランが適用されます。変更先プランの月額料金請求は翌月からとなります。
たとえば
1月24日にプラン変更をしたら翌月の2月ご利用分よりプラン変更先の料金が請求される。
毎月26日から月末までにプラン変更手続きを行ったら、翌々月から変更先のプランが適用されます。
プラン変更によるデータ容量の繰り越し
プラン変更によるデータ容量の繰り越しはできません。例え先月のデータ容量がまるまる残っていたとしてもプラン変更時点で繰り越し分のデータ容量は消滅します。
ただし、お申し込み時期(2015年5月以前からのユーザー)によっては特別にデータ容量を繰り越しできる場合があります。
申込種別が003、005の方(APN名が「vdm.jp」)で、既にAPN設定の変更(APN名が「rmobile.co」)がお済みの方はプラン変更をしてもデータ容量を繰り越して使うことができます。
昔から楽天モバイルを利用しているユーザーは仕様変更によって苦い思いを味わっているので、仕様変更に対する対応でデータ容量の繰り越しができるようです。
メンバーズステーション>会員メニューの登録情報・設定変更から「お客さま情報」
お客さま情報の中に申込種別があります。私の楽天モバイル契約者情報だと画像の赤い線に囲まれた部分が申込種別です。私のだと006ですね。
コミコミプランからプラン変更する場合
コミコミプランは最低利用期間の24ヶ月を過ぎた後であれば通話SIMのいずれのプランにも変更ができます。最低利用期間を満たしていなければS/M/Lのプランごとに変更できるプランがあらかじめ決められています。
- コミコミプランS/M → 3.1GB、5GB、10GBのどれか
- コミコミプランL → 5GB、10GBのどちらか
なお、コミコミプランから通常の3.1GBなどのプランに変更したら再度コミコミプランに変更することはできなくなります。
コミコミプランから通常の3.1GBプランなどに変更してもコミコミプランの最低利用期間は変わりません。開通月を1カ月目として24カ月目までの解約は解約金(12,000円)が発生します。