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楽天モバイルのベーシックプランまとめ。所謂パケ放題だけど、通信速度が最大200kbpsでインターネットを快適に使えない

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楽天モバイルのベーシックプランとは

楽天モバイルのベーシックプランは馴染みのある言葉で言えば「パケ放題」と同じです。

パケ放題はどれだけインターネット(データ通信)を使っても料金が定額なプランのことですよね。

ですから例えばベーシックプランで契約して24時間ぶっ続けて動画を流し続けても料金は定額で追加料金が一切かかりません。

しかし契約プランの料金表を見るとベーシックプランが一番値段が安いので本当にパケ放題なのか疑問になりますよね。

これは他のデータ容量が書いてあるプランと比べて「通信速度」の違いがあるからです。

ベーシックプランは通信速度が下り、上りともに最大0.2Mbpsのプランです。ベーシックプラン以外のデータ容量を選ぶプランは通信速度が下り最大262.5Mbps、上り最大50Mbpsです

  • ベーシックプラン 最大0.2Mbps
  • その他のプラン (下り)最大262.5Mbps (上り)最大50Mbps

200kbps=0.2Mbps , 単位を合わせています

通信速度の差が歴然ですよね。このことからわかるようにベーシックプランはパケ放題ではありますが、通信速度が遅いためインターネットを快適に使えないプランとなっています。だから料金が一番安くなっています。

通信速度の前に「最大」と付くのはベストエフォート(規格上の最大速度)であって実際にはもっと遅いからです。

実際に出る通信速度は地域や同時利用者の数で変動するので一概に言えません。そのため後述する「ベーシックプランの平均通信速度」や「ベーシックプランで出来ること」で私の環境下での使用感を紹介しています。だいたいの目安として見てください。

ベーシックプランはバースト転送で読み込み速度を上げれる

楽天モバイルのベーシックプランは最大0.2Mbpsと通信速度が遅いですが「バースト転送」が自動的に適用されるためイメージほど使い勝手は悪くありません。

バースト転送はデータ通信を始めた最初の75KBだけ最大262.5Mbpsで通信できる機能です。ゲームアプリなどの場合は数秒ごとに小刻みに発生します。

最大0.2Mbpsしか通信速度がでないベーシックプランでも一時的になら高速通信ができるのでWEBサイトの閲覧程度であれば画像の表示は遅いですが、文字の表示は素早く見ることができます。

上記の画像はリアルタイムの通信速度を反映させたものになります。緑色のグラフが下り(ダウンロード)を表しています。この緑色のグラフでバースト転送の効果がわかります。

緑色のグラフで山なりになっている部分がバースト転送で通信速度が一時的に速くなっている部分です。「平均受信:0.222Mbps」と書かれた緑色の横ラインからわかるようにバースト転送のときはベーシックプランの最大通信速度よりも速い通信速度が出ています。

ベーシックプランの平均通信速度

ベーシックプランの平均通信速度を計測してみました。ベーシックプランは最大0.2Mbpsの通信速度ですが、この数値はあくまでもベストエフォート(規格上の最大速度)であるため実際に出る通信速度は地域や同時利用者の数で異なります。

また、バースト転送による通信速度のかさ増しもあるので実際にどの程度の通信速度がでるのかわかりにくいですよね。

そこでデータ通信を常に利用して映像を流し続けるYOUTUBEを1時間ほど利用して、その際の通信速度をトラフィックモニターで記録付けしました。

ベーシックプランの1時間あたりの通信速度は0.183Mbpsでした。

最大0.2Mbpsのベストエフォート(規格上の最大速度)と比較すると遅い通信速度でしたが、そこまで著しく遅い通信速度でもありませんでした。

画像の見方は、上部にある二つに分かれたボックスの右側にある文字で書かれた「平均受信速度」のところが通信速度になります。

平均送信速度のほうは上り(アップロード)です。YOUTUBEを見ていただけなのでこちらは関係ありません。

また、背景が青色の緑色と赤色のグラフはリアルタイムの通信速度の波なので受信速度とか受信平均とか書かれていますが関係ありません。

ベーシックプランは高額請求(パケ死)にならない

ベーシックプランはデータ通信をどれだけ使っても通信料が最初に契約したプランの金額を越えることはありません。

事前に契約した通りの金額になります。(通話SIMのベーシックプランだと1,250円)

昔のケータイ世代の人はネット検索を使えば使うほど料金が高くなった時代を経験しているので高額請求(パケ死)は気になるところですよね。

ベーシックプランで高額請求にならない理由は楽天モバイルの仕組みを理解した方がわかりやすいです。

楽天モバイルは一カ月の間に使える通信容量(上限)をあらかじめ決めて契約を結びます。

通信容量がベーシック、3.1GB、5GB、10GB、20GB、30GBと細かく別れているのはそのためです。

そのため、もし一カ月の間で最初に契約した通信容量をすべて使いきってしまったら通信速度をベーシックプランと同じ最大0.2Mbpsに制限されます。

しかし、リチャージ(通信容量の追加購入)することによって高速通信を続けることもできます。

  • 追加100MBパック/300円(税別)
  • 追加500MBパック/550円(税別)
  • 追加1GBパック/980円(税別)

つまり、超過料金の概念がなく、一カ月の間に使える通信容量を使いきったら追加購入しないと高速通信できない仕組みです。

だから絶対にベーシックプランは高額請求になりません。楽天モバイルの仕組みを理解すれば絶対に高額請求にならない理由がわかると思います。

ベーシックプランは使いすぎても通信速度の制限がない

楽天モバイルのベーシックプランは使いすぎても通信速度の制限がありません。

通信速度が遅い代わりに使い放題なのが特徴のプランだからどれだけ使おうが常に最大0.2Mbpsの通信速度がでます。

他所の格安SIMのIIJmioやDMMモバイルなどでは最大0.2Mbpsしかでない場合、直近3日間で366MB以上使うと通信速度の制限があるのでこの通信速度の制限がないことは楽天モバイルの強みです。

スマホを使っていると通信速度の制限は邪魔でしかありません。余計な制限がないことでストレスなく使い続けられます。

ベーシックプランのSMSは別途料金がかかる

ベーシックプランはデータ通信なら使い放題ですが、SMSに関しては別途料金がかかります。1通あたり3円の送信料を負担する必要があります。ただし、受信の場合であれば無料で利用できます。

  • SMS受信:0円/通
  • SMS送信:3円/通
  • SMS送信(国内→海外):50円/通

SMSはショートメールのことで、電話番号のみで70文字程度のテキストメッセージを送受信できる機能のことです。

ベーシックプランでもAMP対応サイトなら高速表示が可能

近年、Googleがモバイル端末でも快適にインターネットができるよう「AMP対応サイト」に取り組んでいるのをご存じでしょうか。

AMPとは通信速度が遅くても瞬時に目的のページを開けるように最適化されたページのことです。

AMPに対応しているページは検索結果で雷マークとAMPの文字がリンクボックスの中に表示されているのが目印です。

このAMP対応サイトであれば通信速度の遅いベーシックプランでも画像の多いWEBサイトを高速表示することができます。

まだまだすべてのWEBサイトがAMPに対応しているわけではありませんが、これから少しずつ増えてくるのでベーシックプランでもネット検索が快適に利用できるようになってきます。

ベーシックプランでもデータシェアで高速通信が使える

家族や友達が楽天モバイルのベーシックプラン以外を利用していれば、その人と通信容量を分け合う「データシェア」を行ってベーシックプランでも最大262.5Mbpsの高速通信が使えるようになります。

データシェアは前月繰越分の(高速)通信容量を分け合う仕組みだからシェア相手の容量を強引に奪うような形にはなりません。

データシェアは月額100円(税抜)が利用料として必要です。

ベーシックプランを選ぶ人は通信速度が遅くても料金の安さであったり使い放題の部分に魅力を感じていると思います。そのためデータシェアはまったく必要を感じないかもしれません。

でも、ベーシックプランで高速通信を使えることで普段は自宅のWi-Fi運用でたまに外で高速通信を使いたいかもしれないといった多様性に対応できるのでデータシェアの選択肢があるに越したことはありませんよね。

ベーシックプランで出来ること

ベーシックプランの通信速度(最大0.2Mbps)を知っても数字だけじゃ実際どれぐらい使えるのかわからないですよね。そこでいろいろなことをベーシックプランの通信速度で行ってみてどれくらい使えるのか、どれくらいの反応速度で動くのかを紹介します。YOUTUBEの動画も置いておくので目安として確認もできます。

LINE

LINEで文字だけ受信する場合は相手側のスマホが送信ボタンを押してから1秒ぐらいでこちら側に表示されます。こちらが文字だけを送信する場合も相手側のLINEにすぐ表示されます。

受信側はLINEを開いたままにしているので既読マークの付く早さで送受信の遅延がないことがわかると思います。スタンプを送信した場合は文字と違って一呼吸おいてから既読が付きます。

でも動画を見てもらうと分かると思いますが、秒数で言うと1秒ぐらい間が空く程度なので、これならリアルタイムで言葉のやり取りが問題なくできます。

私が2台のスマホを使って一人でLINEのやり取りをしました。 そのためレスポンスの速さは目測で確認しています。

LINE無料通話

LINE無料通話はベーシックプランで試さずに通信速度の速い固定回線を使って通信速度がどのくらい必要なのか確認してみました。

確認方法は通信速度をリアルタイム監視するトラフィックモニターを使いながら、PC版LINEを使ってスマホにLINE無料電話をかけました。回線は自宅の固定回線なので超高速です。

そこでわかったことは、5分40秒ほどLINE無料通話で話して通信速度が平均0.054Mbpsだということです。ちなみに通信速度の最大値は目視で0.074Mbpsです。試行回数は多くないので目安の数値になります。

LINE無料通話の平均通信速度と最大通信速度がともに0.1Mbpsにも満たないので、これなら最大0.2Mbpsのベーシックプランでも通信速度に余裕がありますからLINE無料通話は普通に使えます。

Twitter

楽天モバイルの公式Twitterをフォローしてタイムライン上で見てみました。Twitterは基本的にテキストが中心で文字数も少ないため表示の遅さはまったく気になりませんでした。

検索も「#楽天モバイル」でツイートを探してみましたが、素早く表示されます。ただ、画像や動画は完全に表示されるまで時間がかかる場合があります。

リプライ、ツイートは文字数を限界まで打ち込んで送信してみましたが、スムーズに送信されて完了しました。

Google mapの運転モード

Google mapは運転モードでカーナビとして使っています。設定は交通状況の表示をオンにして航空写真の表示はオフにしています。ただし、5分12秒からは航空写真の表示をオンにしています。動画にモザイクがあるのは住所が表示されているからです。住所を隠しています。

移動手段は車なので現在位置から動いていないときは信号待ちで止まっています。結構、信号が多くて止まる頻度が多いですが、遅延で止まっているわけではありません。

動画を見てもらうと分かりますが、Google mapをカーナビとして使ってみてベーシックプランでも十分使えることがわかりました。

車の移動に合わせて現在位置がきちんと付いてこれますし、周囲の読み込みも車の速さについてこれます。特に不満点は感じることができませんでした。

ただし、地図の表示を航空写真にしたら最初は航空写真のロードに時間がかかって、道は表示されているけど、航空写真は1/3しか表示されていない状態になりました。ちょっとベーシックプランの通信速度だと航空写真の読み込みには時間がかかるようです。

航空写真をすべて表示してしまえば、車の移動に合わせて周りの航空写真も遅延無く表示されるので最初だけベーシックプランのデメリットが顕著にでます。

Yahoo!カーナビ

Yahooカーナビの設定は交通情報をオンにし、施設アイコンはすべてオフにして使っています。

Yahooカーナビ起動後の地図表示はベーシックプランでも早いです。それに車で移動していても地図の読み込みは間に合います。地図表示が一部欠けたりすることもありません。

動画は途中で電話が鳴ったので短編ですが、Yahooカーナビを使っていて特に驚くような不具合があったわけでもなく、 普通にカーナビとして使えます。

動画の2分45秒からは地図の拡大・縮小をしてみました。最初に150mから80mに縮小してみたら2秒ほど一部の地図が欠けて表示されました。

その後は70m、60mと立て続けに縮小してみましたが、すぐに動いて通信速度の遅さを感じませんでした。操作通りに縮小という感じで特に支障がありません。

そのあと120mまで一旦戻し、120mから30mまで一気に縮小したら地図の読み込みに時間がかかりました。拡大差や縮小差が大きいと読み込みに時間がかかるようです。

動画内(開始39秒)でWi-Fiを切り忘れて「Wi-Fi+」により一度接続したことがあるWi-Fiネットワークに自動接続してしまいました。

楽天モバイルWi-Fiを過去に契約していたので、そのときの接続経験から自動接続したようです。

現在は楽天モバイルWi-Fiを解約してWi-Fiパスワードを入力していないので電波は掴んでいるけどWi-Fiは使えていない状態です。紛らわしくなってしまいました。

1分12秒の信号待ちでWi-Fiとの接続が切れます。

YOUTUBE

YOUTUBEは画質を設定することができます。今回、ベーシックプランでは144p、240p、360p、480pのみで検証しています。

YOUTUBEのヘルプでは240pと360pが標準画質となっており、144pは低画質となっています。480pは標準画質と高画質の間の位置付けです。

動画の最初は画質が480pだったためくるくる回るアイコンが高頻度で出ています。144pの画質は動画の1分18秒から3分28秒までです。

144pは画質が悪いですが、ほぼYOUTUBEが止まらずに見れます。ただ、ゲーム中の文字はつぶれて見えません。ゲーム実況は何となく雰囲気がつかめます。

サッカーのような球技だと小さい物体が動いているように見えて非常に見にくいでしょうから144pではラジオ感覚で聴くことになるでしょう。特に最新の家電は高画質が当たり前なので見慣れていない低画質だと違和感を感じると思います。

240pの画質は動画の3分35秒から6分までです。結構な頻度でくるくる回るアイコンが出てきてストレスが溜まります。

途中でスキップできる広告の読み込みがありましたが、読み込みが遅く広告が表示されるまでに10秒ほどかかりました。5秒でスキップできる広告だったのに表示までに10秒かかったから15秒の広告を見た感じです。

360pの画質は動画の6分7秒から9分44秒までです。ほとんどの時間が止まっています。割合でいうなら7:3の割合で7が止まってます。480pは360pでほとんどの時間映像が止まっていたので最後の数十秒程度だけです。

Yahoo!ニュース

(WEB版)Yahoo!ニュースはベーシックプランでも表示が非常に早いです。ニュース内容は文字が1,000文字以下にまとめられており、画像は最初に一枚あるだけですからね。

この程度の容量ならバースト転送の効果ですぐに開くことができます。ただし、広告は「読み込み中」が表示されます。広告は一番最後に読み込まれて表示される仕組みなのでバースト転送の効果が切れてしまい遅れるためです。

radiko.jp for android

radikoは起動時の「地域判定中 放送局の情報を取得しています」のところがちょっと時間がかかります。これは格安simだとドコモの基地局ではなく、スマホのGPSを使って位置情報を取得するからなのでベーシックプランは関係ありません。

ラジオを聞くためのバッファ時間の指定は1分(デフォルト)だと読み込みにかかる時間は3秒ぐらいなので支障なし。バッファ時間が3分だと7秒ぐらい読み込みに時間がかかります。

音質に関してはバッファ時間があるので遅延はありません。また、バッファ1分で実際に長時間ラジオを聞いてみましたが、読み込みに追い付くようなことはありませんでした。

まとめサイト

まとめサイト(ハムスター速報)は「タイトル画像→広告→人気記事」の順に並んでいますが、表示される順番は「人気記事→タイトル画像→広告」です。文字の読み込みが一番早いです。

個別記事を開いたら人気記事→本文の並びになっています。人気記事はすぐに読み込みますが、本文を読み込むには少し時間が必要のようで人気記事から下にスクロールできない時間が数秒あります。

この待ち時間が結構イラつくので複数の記事を読むなら最初に「新しいタブで開く」で読みたいものを事前に開いておいて読み込ませておけば続けて読むときに待ち時間なしで読めます。

本文は文字を読み込んだあとに広告を読み込むので、文字が表示されても広告が表示されていなくて空白ができている部分があります。時間の経過とともに広告は表示されますが、この現象は画像にも当てはまります。

【画像あり】のタイトルで画像が多く掲載されているページは文章の読み込みが終わっても画像は読み込みが終わっていないから文字は読めるけど、画像はすぐに見れません。ただし、画像が圧縮してあったり、画像の枚数が少なければすぐに読み込めるので大丈夫です。

たまに【グロ注意】や【エロ系】でクリックして画像を表示させるIMGが置いてある場合は画像のみを表示させるので時間がかかります。

クックパッド

クックパッドは料理画像の多いサイトですがなぜかレシピ一覧にある画像の読み速度はベーシックプランでもかなり早いです。

しかし、レシピの詳細ページにある大きい料理画像は読み込みに多少のもたつきがあります。私の感覚だと十分許容範囲ですけど。

レシピの文字部分は料理画像と違って読み込みが早いので食材の確認はすぐにできます。画像の読み込みはWEBサイトによって画像圧縮の差がかなりでますが、クックパッドはかなり優秀な印象を受けます。

アプリインストール

ベーシックプランでGoogle Playから容量44.60MBのパズル&ドラゴンズをインストールしてみました。

インストールしてみると物凄くゆっくり進みます。あまりにも遅いのでスマホを放置して時々覗いて見ると7分で20%ほどインストールが進んでいました。

そこから19分後には80%になっていました。さらに3分後には90%となっていました。

合計33分でパズル&ドラゴンズのインストールが終わりました。

ベーシックプランでアプリインストールは物凄い時間がかかります。そのため暇なときにインストールしっぱなしにしておくなどの対策が必要になります。

Smart News

スマートニュースはアプリを使っていないとき定期的にデータの受信を行って次回のアプリ立ち上げ時にニュースの読み込み時間を短縮することができます。

楽天モバイルのベーシックプランは通信速度が最大0.2Mbpsに制限される代わりにデータ通信の使い放題ですからスマートニュースと非常に相性が良いです。

スマートニュースを使ってみるとアプリ立ち上げ時の「最新ニュースの受信中(更新)」があります。この更新作業を14時間ほど意図的に止めた状態でアプリを立ち上げてみましたが約6秒で終わりました。

ニュースを見るジャンルは人によって異なります。そこでジャンル別にちょっと見てみると共通してサムネイル(見出し画像)の読み込みは遅いです。ただ、タイトルの読み込みは早いので気になる記事を見つけるのは苦労しません。

スマートニュースでは基本的にAMPに対応しているため記事を開いたらすぐに読めます。でも、一部だけAMPに非対応のサイトも掲載されていますので、その場合はアプリ版の「すぐに読む」で見れば高速表示できます。

Drop Box

Dropboxに6.25MBの写真をアップロードしたところ、アップロードにかかった時間は約4分30秒です。フォルダやPDFの共有でも同じような時間がかかるのでベーシックプランでDropBoxを使うのは厳しいです。

ただ、一度Dropboxにアップロードしたデータを編集して保存するときはほぼ一瞬で終わります。遅いときでも7-10秒ぐらいなのでWi-Fiやパソコンを使ってDropboxにデータをアップロードしておいて出先で閲覧したり、加筆修正するような使い方ならベーシックプランでも十分Dropboxを使えます。

Instagram

Instagramを立ち上げて検索ボタンをタップし、画面が切り替わると表示が遅れる写真があります。また、画面を下にスライドして見ていくと所々虫食いのように読み込めていないところがあります。これらの読み込まれていない写真は時間とともに表示されてきます。

検索ページでとりあえず写真を1枚タップしてみたら、最初は解像度の低い写真だったのに徐々に解像度が高くなっていくような感じで表示されました。いいね!やコメントは高速で読み込みます。

続いて検索で芸人の渡辺直美さんのInstagramを見に行きました。

渡辺直美さんのInstagramは最初から写真と動画がすべて表示されていて、下にスライドさせても写真の表示は問題ありませんでした。

写真と動画を見てみたところ素早く表示されるものとゆっくり表示されるものと個体差があります。

Instagramに載せる写真や動画は 圧縮して容量を減らしたりはしないので通信速度の遅いベーシックプランとは相性が悪いです。快適に使えるとは言えません。

ただ、通信速度が遅くても強制終了に合うようなことはないので「使えなくはない」という評価でしょうか。

AbemaTV

ベーシックプランでは動画の画質を「最低画質」にしてもAbemaTVを見ることができません。スマホ画面に映像が写っても止まったままで写真と勘違いするレベルです。

動画では1チャンネルだけコメントを読み込めましたが、他のチャンネルではコメントの読み込みすら無理でしたのでAbemaTVはベーシックプランでは使えません。

パズル&ドラゴンズ

パズドラは通信速度の遅さで支障があるときは「通信中」と表示されます。しかし、「通信中」と表示されるのは起動時のロード中に約3秒だけでノーマルダンジョンで遊ぶときは問題ありません。

私は「魔王の城 > 魔王の檻」まですべて低速データ通信でプレイしましたが、ステージ中に一度も「通信中」と表示されることは一度もありませんでした。

ステージではパズルの操作性もサクサクで、ラグよる動きが悪いなどの症状は一度もありません。パズルを消したときの反応も良く、新しいパズルがドロップするときもスムーズに動きます。

ステージクリア後の報酬や獲得経験値、獲得モンスターの場面でも「通信中」が表示されることがありません。そのためパズドラはベーシックプランでも快適にプレイできます。

モンスターストライク

モンストはアプリ立ち上げ時に「通信中です… ※通信環境の良いところでプレイしてください。データが破損する可能性がございます。※」と表示されます。これが結構長いです。

通信中の表示が終わってログインボーナス、メッセージが表示されてやっとプレイできるかと思いきや、また「通信中です…」で待たされます。

いい加減にしてくれって感じますが、アプリの立ち上げは時間がかかってもプレイ中に遅延がなければまだ許せますよね。

私はクエスト→ノーマルでティエラの森まで低速データ通信でプレイしました。ノーマルだと助っ人を選択して出撃ボタンをタップすると「通信中です…」になります。

ここで「またかよ」って感じですが、ステージ中は「通信中です…」が表示されることがありません。動作の遅延もなし。タップして狙う方向を定めるときや指を離したあとの動きもスムーズです。ボスを倒した後のアイテムをタップして拾えの所でも遅延なしで、クリア報酬の画面でも遅延がありません。

まぁベーシックプランでも許容範囲かなと思えてきたところ、フレンド申請の所で「通信中です…」の表示があります。しかも結構長い。

モンストはベーシックプランだとプレイには支障が出ないけど、プレイが終わった後のテンポが非常に悪いです。総合的には遊べなくはないけど、快適ではない感じでしょうか。

LINEディズニーツムツム

LINEディズニーツムツムはアプリの立ち上げ時に「LINEログインチェック」や「ゲームデータ取得」などのロードで思ったよりも時間がかかります。

また、インフォメーションのキャンペーン表示は画像だから読み込み速度が遅く、内容を確認する場合は待つ必要があります。

当日、2回目のログインでしたら「今日は表示しない」をあらかじめ押しておけばキャンペーンが表示されないので大丈夫です。

この起動時に結構時間がかかるのでかなりストレスを感じます。

ただ、起動さえしてしまえば肝心のゲームは快適にプレイできます。ツムをなぞるときはスムーズなので高コンボ狙いもいけますし、ロングチェーンを繋げることも容易です。

それにキャラクターのスキルを発動させるときも遅延なしで使えます。ジャイロ機能をオンにして使ってみても大丈夫です。

Clash of Clans

クラッシュ オブ クランは村が攻められたときの生観戦以外は高速データ通信を必要としていません。

そのため対戦だったり、リプレイを見ることならベーシックプランでも高速データ通信と変わらず快適にプレイできます。

ただ、ごく稀にネットワーク状態が悪い表示がでます。ほんとごく稀です。現在th9までプレイしていますが、今までで7回ぐらい回線が混雑しているマークが出て、そのうち4回が対戦中の強制終了に合いました。

でも基本的にはかなり快適にプレイできるのでクラッシュ オブ クランをやっている人はベーシックプランおすすめです。

攻められたときの生観戦はカクカクの上に止まりまくりでまともに見れません。

白猫テニス

プリ立ち上げのときは右下にある「データをダウンロードしています」のパーセントが1秒につき1%ずつしか進みません。

アプリ立ち上げが終わったら動画撮影のときはビンゴミッションのイベントをやっていましたが、このビンゴミッション画面でまた左下に「通信中…」が表示されて、キャラクターがずっと走り回ってる状態が続きます。

やっと終わったら、対戦をするためにタワーに行ってみました。しかし画面が止まったままで切り替わりませんでした。バグなのかなと思って動画以外でも行ってみたのですが同じ結果でした。

次にツアーのほうに行ってみましたが、ツアーはツアーで「データをダウンロードしています」のパーセントが4秒に1%進む程度の遅さで待てませんでした。ベーシックプランでは白猫テニスをプレイするのは無理です。

ベーシックプランに向いている人

楽天モバイルのベーシックプランに向いている人は以下の条件を一つでも満たす人です。

  • 自宅や会社にWi-Fi環境がある人
  • 電話が中心の人(10分かけ放題)
  • 高齢者に電話番号を持たせたい人
  • 月額基本料を少しでも安くしたい人

楽天モバイルは同一プラン内なら無料で通信容量の変更ができます。そのためベーシックプランと3.1GBで悩んでいるなら高速通信が使える3.1GBにしておいた方が良いです。

私の父親も、私の勧めがあって楽天モバイルを使っています。勧めたときに最初はインターネットを使わないから「高速通信はいらない」言っていました。でもGoogle音声入力を教えてあげたらちまちまボタンを押さずに操作できるのでときどき使うようになりました。

ベーシックプランと3.1GBの料金差は月々350円です。月々350円の差でしたら通信速度の遅さにずっとイライラするよりも、サクッと快適に使えた方がいいと私は思います。

もし3.1GBがまったく無駄だと感じればメンバーズステーションでベーシックプランに無料で変更できますからね。

格安SIM ドコモ回線「楽天モバイル」

楽天モバイル

楽天モバイルはオプションの10分かけ放題が人気で、支払いはクレジットカードの他に口座振替デビットカードに対応しています。

スマホの販売価格は他社より圧倒的に安いので機種変更するなら全格安SIMの中で一番おすすめです。なお、楽天ポイントで月額料金とスマホ代の支払いも可能です。

契約するときにベーシックプランにするべきか3.1GBにするべきか悩む人が多いと思いますが、データ容量の変更は無料で出来るので実際に使ってみてから自分に適したデータ容量に後日修正ができます。

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